自分語り
ズルズルと

付き合い続けます

愛していました

私を愛してくれる彼女を

私は愛されたかったのです





彼女は非常によくできた子でした
私は彼女に拒まれたことがありません(別れてからは、拒まれてばかりですが)

愛撫

喜んでくれるから愛撫する
それだけ

2年間 私は一線を越えませんでした
嫌なのです
体を合わせたくないのです
一線を越えると、もうそれ以上幸せが見込めなくなるのでは、と
不安だったのです
自信がなかったのです

まだ幸せが残っていると自分に言い聞かせなければ
すぐにでも人生に絶望してしまうかもしれないのです
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