俺が教えてやるよ。powerful





そこに輝くのは藍斗くんとの結婚指輪



あたしにとってすごく大切なもの





「あぁ…うん、まぁ」




「えーっウソーっまだ18なのに?すごーい!」




「えへへ、そうかな」



「そうだよ。すごいな憧れちゃう!相手は?」




「……え、相手?」



「同い年?それとも年上?」





キラキラした瞳を向けられてあたしは、圧倒された





「え、えっと…」



「誰?誰なの?」



「えーっと…それは…」





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