Savior




「すごいな。....なんのファースだろーな、アレ。」

「はぁ....」

司は突然ため息をついて物影から出ていった。


警1「やっと見つけた!!」

ニヤリと笑った警備員たちが立っていた....。

「あぁ....。(そっちね)」
皐はそう呟いて、ただ見ていた。




司はただ、警備員たちを見つめ....


警「「「うゎーー?!」」」

警備員たちは、
司のファースによってできた竜巻にのまれていった。




「お疲れっ。」

少し呆れたように笑って司の元へといった皐。


「あぁ。」


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