王道より非王道でしょ!!修正中






その嘘臭い笑顔が気に入らない。






どうやったらそんな笑顔ができるんだか。






「ちょっと会議室に用事があるので。あなたこそ早く自分の教室に戻られたら?」





「じゃ、あなたの用事が終わるまで待っときます」





「なら私帰ります」




立ち去ろうとドアに向かおうしたが、









─クラッ





急にめまいがしてその場に座り込んでしまった。





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