王道より非王道でしょ!!修正中
「そうなんですか…?」
よくってことはここの常連…。
「てか、何故健が知ってるんですか」
そう聞くと無表情で
「よくここに来るから」
と言った…。いや、まぁわかってはいたけども…。
「サボり過ぎは注意して下さいね」
そう言って俺は椅子から立ち上がり扉に向かって歩き出した。
「それはお前もだろ。てかこれからここ監視するとかやめろよ。島崎…だっけ?心配だからって」
俺は半分後ろを向き目元を細める。
「さぁ…。それはどうでしょう」
俺は保健室からでて、生徒会室まで歩く。
「これから保健室に居座ろう」
そう呟きながら。