DEATH MAIL -karen@death_mail.ne.jp-
そして4時44分。
ピピピピピッ。
詩織の部屋の中でケータイが鳴る。
しばらくして詩織の悲鳴が聞こえた。
「きゃーーーーーー!!」
あたしは詩織の悲鳴を聞いて部屋の中に入ろうとドアノブに手をかけた。
開かない。
あたしは必死でドアを開けようとするがびくともしない。
何度やっても開かなかった。
あたしが諦めてドアから離れた時、ドアが少し開いた。
あたしは恐る恐るドアを開け、部屋の中を覗きこんだ。
ピピピピピッ。
詩織の部屋の中でケータイが鳴る。
しばらくして詩織の悲鳴が聞こえた。
「きゃーーーーーー!!」
あたしは詩織の悲鳴を聞いて部屋の中に入ろうとドアノブに手をかけた。
開かない。
あたしは必死でドアを開けようとするがびくともしない。
何度やっても開かなかった。
あたしが諦めてドアから離れた時、ドアが少し開いた。
あたしは恐る恐るドアを開け、部屋の中を覗きこんだ。