天使ちゃんと悪魔くん
悪魔くん
朝です
暖かい日が最近続いております
サクラも満開でキレイです
私は今昇降口にいます
一気にみんなが私に目線を向ける
「天使ちゃんおはよ~」
だから私は天使じゃありません!!
私はモテるらしい…
自分じゃよくわからないけどね…
廊下を歩きながらあることを
思い出した
席替えのことだ
修学旅行のはんをきめるらしい
ここの学校は三年間修学旅行があるのだ
キーンコーンカーンコーン
「席につけー、HRの前に席替えするぞ」
さぁ~
紳くんと同じ班になりますように…
クラス一緒でよかったぁ~
ひとりずつクジを引いていく
私は念を込めてクジを引いた
30番だった
ちょうど窓際でサクラも見える
ちょ~良いところだった
「これから宜しく…」
どこかで聞いたことある声
後ろを振り向くと
とっ、隣は紳くん!!
すごく嬉しい!!!!
だって修学旅行一緒に行けるんだよ!?
「よっ、宜しくです!!」
暖かい日が最近続いております
サクラも満開でキレイです
私は今昇降口にいます
一気にみんなが私に目線を向ける
「天使ちゃんおはよ~」
だから私は天使じゃありません!!
私はモテるらしい…
自分じゃよくわからないけどね…
廊下を歩きながらあることを
思い出した
席替えのことだ
修学旅行のはんをきめるらしい
ここの学校は三年間修学旅行があるのだ
キーンコーンカーンコーン
「席につけー、HRの前に席替えするぞ」
さぁ~
紳くんと同じ班になりますように…
クラス一緒でよかったぁ~
ひとりずつクジを引いていく
私は念を込めてクジを引いた
30番だった
ちょうど窓際でサクラも見える
ちょ~良いところだった
「これから宜しく…」
どこかで聞いたことある声
後ろを振り向くと
とっ、隣は紳くん!!
すごく嬉しい!!!!
だって修学旅行一緒に行けるんだよ!?
「よっ、宜しくです!!」