抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。




結果、夜12時ちょうどに純くんが、電話をしてくれることになった。




夜になるにつれて、ドキドキが止まらない。




ご飯も喉を通らなかった。



この年になって、こんな気持ちになってるのがまだ信じられない…。





もうすぐ…。





もうすぐで、電話が掛かってくる…。





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