抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。
気がつくと、太陽が顔を出し始めていた…。
たわいもない話…。
一緒に笑い、一緒に泣く。
そんな当たり前の事がすごく嬉しい。
この電話でわかったこと。
ラーメンは私と同じミソ味が好きだということ。
好きなアーティストが一緒だということ。
今、観てるドラマが一緒だということ。
信じられないくらいに共通する部分があった…。
正直、ここまで共感するとは思わなかった。
夫でさえも、趣味も嗜好もここまでは合わない。
ひとつ、純くんに近づけたような気がした…。