抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。




スヤスヤ眠る娘の寝顔を見ながら…




私は一粒の涙を流し、そしてあの人の事を考えていた。





純くんの事を考えない日はなくなっていた。




同時に、ある試練が私を待ち構えていた…。








< 74 / 287 >

この作品をシェア

pagetop