20100228-Anniversary-
『それは大変だね。』
あははっと笑いながら私の右手をそっと掴んで手を繋いでくれた。
思わず顔を上げると照れくさそうに笑う大輔と目が合う。
目があって、二人で・・・はにかんだ。
『・・・私、今日はもう繋いでくれないかと思って、あきらめてた。』
だから嬉しかったって正直に言うと大輔は
『俺、結構行く時からどうやって切り出そうか迷った。
・・・タイミングが分からなかった。』
『嘘、そうなの?』
『お互い同じ事考えてたんだ。』
お互い同じ事考えてたんだー・・・。
それからはずっと手を繋いでいた。
途中
『何か凄く新鮮、嬉しい。』
って大輔がポツリ
『うん、すっごく幸せ。やばいよねっ。
私なんか・・・ず-っと顔がニヤニヤして口角が痛い。』
今日ばかりは少しチェ-ンメ-ルに感謝した。
あははっと笑いながら私の右手をそっと掴んで手を繋いでくれた。
思わず顔を上げると照れくさそうに笑う大輔と目が合う。
目があって、二人で・・・はにかんだ。
『・・・私、今日はもう繋いでくれないかと思って、あきらめてた。』
だから嬉しかったって正直に言うと大輔は
『俺、結構行く時からどうやって切り出そうか迷った。
・・・タイミングが分からなかった。』
『嘘、そうなの?』
『お互い同じ事考えてたんだ。』
お互い同じ事考えてたんだー・・・。
それからはずっと手を繋いでいた。
途中
『何か凄く新鮮、嬉しい。』
って大輔がポツリ
『うん、すっごく幸せ。やばいよねっ。
私なんか・・・ず-っと顔がニヤニヤして口角が痛い。』
今日ばかりは少しチェ-ンメ-ルに感謝した。