20100228-Anniversary-
さっきから気になることがある。
非常に大輔の携帯がなりっぱなし、どうやら、メールみたいなんだけど。
大輔は返信に大忙し。
友達かな?
大輔を横目にテレビを見ていたら、一息ついたらしく、携帯をそっと机の上に置いている。
『あははっ、何かたくさんメール来てたね。一段落したの?』
そう言うと、彼はあからさまに動揺した。
・・・何だ何だ?
『うん、陽菜あのさ・・・』
『うん?どうしたの?』
『・・・やっぱりいいや。』
と言って布団に顔を埋めた。
え---っ!?
気になるし---!?
『そこまで言って何~?気になるから言ってよ!』
大輔の身体を揺すりながらお願いすると彼は少し考えたあと
『恥ずかしいからメールで言うよ。』
非常に大輔の携帯がなりっぱなし、どうやら、メールみたいなんだけど。
大輔は返信に大忙し。
友達かな?
大輔を横目にテレビを見ていたら、一息ついたらしく、携帯をそっと机の上に置いている。
『あははっ、何かたくさんメール来てたね。一段落したの?』
そう言うと、彼はあからさまに動揺した。
・・・何だ何だ?
『うん、陽菜あのさ・・・』
『うん?どうしたの?』
『・・・やっぱりいいや。』
と言って布団に顔を埋めた。
え---っ!?
気になるし---!?
『そこまで言って何~?気になるから言ってよ!』
大輔の身体を揺すりながらお願いすると彼は少し考えたあと
『恥ずかしいからメールで言うよ。』