20100228-Anniversary-
『負けず嫌いなの。』
唐突にそう言えば浩輔は
『うん・・・。』
『・・・彼女との60回越えたいっ!』
『え?』
死にたい位恥ずかしいけど
『だって、言わないと分かんないんでしょう?』
ボロボロと零れる涙を拭いながらそれでも伝えたかった。
『陽菜、顔上げて。』
『ぜっっったい、嫌。』
こんな顔見せられるか!と俯いてカバンからハンカチを取り出そうとすると、
『あー、もう可愛い。』
『!』
一言言われれば無理やり顔をあげられ、浩輔からキスをされた。
『ちょっ・・・んんん。』
角度を変えて何度も何度も啄ばむ様なキスをするので息つく暇がない。
『越えよっか?今日中に。』
ふと、唇が離れた時に意地悪な笑顔で嬉しそうにそう言うと
『え?今日中・・・んんっ』
直ぐに唇は塞がれたー・・・。
唐突にそう言えば浩輔は
『うん・・・。』
『・・・彼女との60回越えたいっ!』
『え?』
死にたい位恥ずかしいけど
『だって、言わないと分かんないんでしょう?』
ボロボロと零れる涙を拭いながらそれでも伝えたかった。
『陽菜、顔上げて。』
『ぜっっったい、嫌。』
こんな顔見せられるか!と俯いてカバンからハンカチを取り出そうとすると、
『あー、もう可愛い。』
『!』
一言言われれば無理やり顔をあげられ、浩輔からキスをされた。
『ちょっ・・・んんん。』
角度を変えて何度も何度も啄ばむ様なキスをするので息つく暇がない。
『越えよっか?今日中に。』
ふと、唇が離れた時に意地悪な笑顔で嬉しそうにそう言うと
『え?今日中・・・んんっ』
直ぐに唇は塞がれたー・・・。