20100228-Anniversary-
『ごめん、でも嬉しくて。
これから痛いことするから慣らしとくよ?』


誰かが足の指と指の間に野球バッド入れる位痛いって言ってた。
今考えればバッドの持つところか打つところかで全然大きさ違うじゃん。


『・・・え!?』


一瞬の内に布団の中に潜っていった浩輔は


『そんなとこ、汚・・・っ』


私の両足を開いて中心に顔を埋めた。


『待っ・・・あぁ・・』


小声で言いながら必死に抵抗するも全く効果なかった。


声なんか出ないって思ってたのが嘘みたいに自分の声じゃないような高い声が出て、ただただ必死に我慢するしかなかった。















『・・・はぁ、はぁ・・・馬鹿馬鹿!!』


時間的には5分位だったけど、浩輔が布団から顔を出したときには物凄い疲労感に襲われた。


『可愛かった。』


て言いながらキスしてきた。


『可愛くない!』


『・・・声、必死に我慢して可愛かった。』








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