2年間物語

ラスト１ヶ月

僕は週2回の塾をめっちゃ楽しみにしていました。
でもある時自分でそれを壊してしまった
僕も結構いろいろなことがあって
頭パニッくって家イラッときてドアを蹴っ飛ばしたら
ドアに穴を開けてしましました
親が激怒して塾なんかやめちまえってめっちゃ激怒されました
それで１ヶ月間金をひたすら貯めてドアを治しました
でもその時には遅かった
もう塾にはいなかった
個別に移動していたのです
自分の幸せを自分で壊してしまったことに
自分が情けなかったです
正直勉強もできるようになったってことが
アピールしたいためにめっちゃ勉強もしました
運動もしました
運動し続けた結果ジャージの良さに目覚めてしまった
すべて無駄だった
このとき自分の気持ちを伝えられることが
出来なくなったのです
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表紙・目次

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