こんじょー!!
「あっののちゃん!こーた君!あたしたちの日常が小説になるんだよ!」
「さっきの会話もなってるらしいわよ。」
「えぇ?!何それ!ののたちすっごいじゃん!」
「俺たちなら当たり前でしょ。ね?」
「光太ってマジで自信家だよな~!」
「ま、それでこそ光太だね!僕的には天音がたくさんの人に知られちゃうのは嫌なんだけどね?」
「え、なんで?」
「天音が可愛いからじゃん。僕だけ見てて?」
「えー!そんなこと出来ないよ!ふーと君の後ろに黒板だってロッカーだって見えちゃうもん!」
「うん、天音はそれでいいよ~純粋なままでいてね!…僕が汚すそのときまで。」
「おいっ!楓斗最後の言葉は聞き捨てならねぇ!」
「ちっ…勇馬って無駄に耳いーよね…。」
「俺、目は悪ぃけど耳はいんだよ!」
「え、北原君…目悪いの?コンタクト?」
「普段はコンタクトだな!家ではメガネだぜ~」
「メ、メメメガネっ!見てみたい…くもないけどっ!」
「琴里~見たいんでしょ~?」
「素直になりなよ。」
「わ、私はっ!みみみみみたいわよ!/////」
「ことりちゃん顔真っ赤~!」
「デレたね。勇馬~明日はメガネで来るの決定だね♪」
「お、おう!明日はメガネでくるわ…(苦笑)」
「わーわー!あとちょっとしかないよ!」
「/////な、何がよ?」
「紹介だって!まだあたしたちの紹介の段階だもん!」
「そ~だったの?!じゃあ、天音がまとめなね!」
「え、あたし?!出来るかなぁ~」
「天音なら出来るよ♪僕の天音だからね!」
「だから楓斗てめぇ!」
「勇馬~もう行ないから黙ってよ。あまねよろしく。」
「え、えっと~…よ、よろしく!///」
「「「…………。」」」
「(天音…何がよろしくなのよ。)」
「(そんな天音も可愛い~!)」
そんなわけで、『こんじょー!!』を末永くよろしくお願いしまっす☆