大切な人







うわっ!





浜の女性たちの視線が一気に先生たちへ!



顔、スタイル最高の二人が来たんだから
しょうがないか・・・。





「透、私似合う?」

「似合うよ、芽実。」



早速二人の世界ですか。
仲が良くてうらやましい。



「・・・片山先生?
 あの、私、変じゃないですか?
 こんな水着着るの初めてだから・・・。」


「・・・・・・・。」




ほら。先生黙っちゃった。
私変なんだ、つらいよ。











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