Finale Love
真里っぺのヤツ?!
何、yasuさんに話してんだよ?!
「弥生」
「ん?」
「ツアーで名古屋に行った夜、会ってくれんか?」
「えっ・・・」
「俺な、久しぶりに弥生に会いたいと思ってん」
「yasuさん・・・」
「それか、俺が弥生の家に行こうか?」
「えっ・・・?」
「弥生やて、今、一人暮らしなんやろ?」
「まーね・・・」
「ほな、名古屋のツアー終わったら行くわ」
「本当にyasuさん、言ってるの?!」
「ホンマや。
久しぶりに弥生の手料理も食べたいしなー」
「yasuさん・・・」
「俺やて、たまには、愛情のこもった手料理食べたいんや」
「作ってくれる人がいるんじゃないんですか?」
「いたら、弥生にこんなこと、頼まん。
俺にとって弥生は相変わらず今も1人の女」
「yasuさんー・・・」
「俺な、弥生と別れてから女と付き合ってないんよ。
男として女々しいかもしれんけど、弥生以外の女に興味もてんし、恋心も抱かんし、惹かれることもないんよ。
俺は今でも弥生のことを、1人の女として思ってるんやろうなって・・・。
せやけど、雄祐から奪おうとは思わん」
「yasuさんー・・・」
「ほな、今、弥生が住んでる住所メールしてな。
電話切ってメールしてこんかったら、また直ぐ電話するさかい」
「わかりました。
メールします。
それでいんでしょ?」
「うん」
電話を切った弥生は今の住所を送信した。
yasuさんから電話があるなんて・・・
珍しいなー・・・。
でも・・・。
久しぶりに話してもyasuさんは相変わらずなんだな。
少し・・・
ほっとしてる私がいる・・・。
yasuのツアー前日になり事務所の会議室で最後の打ち合わせをしていた。
総合プロデューサーである真里はあることを提案していた。
提案が認められ真里は動いていた。
それにたいしてyasuは真里にあることを頼んでいた。
「佐々木さん」
何、yasuさんに話してんだよ?!
「弥生」
「ん?」
「ツアーで名古屋に行った夜、会ってくれんか?」
「えっ・・・」
「俺な、久しぶりに弥生に会いたいと思ってん」
「yasuさん・・・」
「それか、俺が弥生の家に行こうか?」
「えっ・・・?」
「弥生やて、今、一人暮らしなんやろ?」
「まーね・・・」
「ほな、名古屋のツアー終わったら行くわ」
「本当にyasuさん、言ってるの?!」
「ホンマや。
久しぶりに弥生の手料理も食べたいしなー」
「yasuさん・・・」
「俺やて、たまには、愛情のこもった手料理食べたいんや」
「作ってくれる人がいるんじゃないんですか?」
「いたら、弥生にこんなこと、頼まん。
俺にとって弥生は相変わらず今も1人の女」
「yasuさんー・・・」
「俺な、弥生と別れてから女と付き合ってないんよ。
男として女々しいかもしれんけど、弥生以外の女に興味もてんし、恋心も抱かんし、惹かれることもないんよ。
俺は今でも弥生のことを、1人の女として思ってるんやろうなって・・・。
せやけど、雄祐から奪おうとは思わん」
「yasuさんー・・・」
「ほな、今、弥生が住んでる住所メールしてな。
電話切ってメールしてこんかったら、また直ぐ電話するさかい」
「わかりました。
メールします。
それでいんでしょ?」
「うん」
電話を切った弥生は今の住所を送信した。
yasuさんから電話があるなんて・・・
珍しいなー・・・。
でも・・・。
久しぶりに話してもyasuさんは相変わらずなんだな。
少し・・・
ほっとしてる私がいる・・・。
yasuのツアー前日になり事務所の会議室で最後の打ち合わせをしていた。
総合プロデューサーである真里はあることを提案していた。
提案が認められ真里は動いていた。
それにたいしてyasuは真里にあることを頼んでいた。
「佐々木さん」