Finale Love
♪決 断♪
弥生は雄祐に惹かれ始めてた。
年が明け弥生は日に日に雄祐が気になり始めた。
これって、もしかして、『恋』ってやつ?
私が雄祐君に恋してる?!
てか・・・?!
雄祐君はどうなんだろう?
弥生はいてもたってもいれなくなり雄祐に電話をしてしまった。
けれど雄祐は電話にはでなかった。
やっぱり忙しくて出れないかー・・・。
はぁーあ・・・。
私だけなんだろうな、そう想ってるのは・・・。
雄祐君はそうでもないのにね・・・。
なんーか、1人で舞い上がってバカみたい。
こんなことならメルアドなんか教えるじゃなかった。
それに、電話もしなければよかった。
そしたらこんな想いしなくてよかった。
ホント、バカみたい。
そんな矢先、弥生の電話が鳴った。
「はい。もしもし?」
「なんやった?」
「雄祐君って・・・」
「ん?」
「やっぱいいわ・・・」
「弥生ちゃんって俺のことどう想ってんの?」
「なんとも想わないなら、あーだこーだ言わないし、心配もしないよ」
「想いだけでいい」
「・・・」
「忙しいから切るわ」
「うん・・・」
『想いだけでいい』って、どうゆうことなんだろうー?
なんで雄祐君は私に聞いたんだろう?
なんかよくわかんなくなってきちゃった。
いったい雄祐君は何が言いたかったんだろう?
それいらい弥生は雄祐と電話で話すことはなくなった。
そして、雄祐からのメールもなくった。
でも、弥生からのメールは受信していた。
年が明け弥生は日に日に雄祐が気になり始めた。
これって、もしかして、『恋』ってやつ?
私が雄祐君に恋してる?!
てか・・・?!
雄祐君はどうなんだろう?
弥生はいてもたってもいれなくなり雄祐に電話をしてしまった。
けれど雄祐は電話にはでなかった。
やっぱり忙しくて出れないかー・・・。
はぁーあ・・・。
私だけなんだろうな、そう想ってるのは・・・。
雄祐君はそうでもないのにね・・・。
なんーか、1人で舞い上がってバカみたい。
こんなことならメルアドなんか教えるじゃなかった。
それに、電話もしなければよかった。
そしたらこんな想いしなくてよかった。
ホント、バカみたい。
そんな矢先、弥生の電話が鳴った。
「はい。もしもし?」
「なんやった?」
「雄祐君って・・・」
「ん?」
「やっぱいいわ・・・」
「弥生ちゃんって俺のことどう想ってんの?」
「なんとも想わないなら、あーだこーだ言わないし、心配もしないよ」
「想いだけでいい」
「・・・」
「忙しいから切るわ」
「うん・・・」
『想いだけでいい』って、どうゆうことなんだろうー?
なんで雄祐君は私に聞いたんだろう?
なんかよくわかんなくなってきちゃった。
いったい雄祐君は何が言いたかったんだろう?
それいらい弥生は雄祐と電話で話すことはなくなった。
そして、雄祐からのメールもなくった。
でも、弥生からのメールは受信していた。