Finale Love
「雄祐ならそうゆうと思った」
「曲のタイトルは俺たちの曲順の中に入れないでください」
「それは、わかってるから大丈夫」
「哲也さん、ありがとうございます」
雄祐たちは一通りのライブのリハを終えビーステへと向かった。
その頃yasuは弥生と2人で外で食事をしていた。
「yasuさん、外で食事していんですか?」
「バレなきゃいいってことだよ」
「たしかにそうだけど、バレた時、大変ですよ」
「バレてるのは弥生だけだからいいよ」
「そうですけどー・・・」
「なー弥生」
「何?」
「お腹もいっぱいになったことだし、今からちょっくら、ライブハウスに行かない?」
「ライブハウス?」
「うん」
「そんな所に行ったら、もっとバレるんじゃないの?」
「とにかく行こうよ」
yasuはそう言うって少し強引に雄祐たちがいるビーステへと行った。
「yasuさん。
ここって、ビーステだよね?」
「とにかく中に入ろまい」
「入るの?!」
「せっかく来たんやから、入ろうよ」
「え・・・」
yasuは少し強引に立ち止まる弥生の背中を押して中に入った。
なんでyasuさん、ビーステに来たんだろう?
ここにきたら雄に会うにきまってるじゃん。
今更、雄に会うことなんて、出来ないよ。
なのに・・・
なんで?!
弥生がそう思ってる時に、ステージには雄の歌う姿が変わらずにあった。
曲が終わり雄祐がMCを始めた。
「今日はライブに来てくれてありがとう。
みんな楽しんでくれてる?
今日、俺たちのライブに来てくれた人たちは最高にいいものが聞けるよ。
みんなも知ってると思うけど、今、世間で取り上げられてる曲あるよね?
あの曲を最後に歌おうと思ってる。
こんな俺が歌うのもあれだけど、是非、ここにいるみんなに聞いてほしいと思う。
きっと、その歌詞の思いがみんなの胸に届くと思うから。
でも、俺が歌うと、届く思いも届かなかったりしてな・・・。
でも、俺は俺の気持ちのままに歌ってみる。
こんな俺でも、思いが伝わるように・・・。
それでは聞いてください。
『your belive』」
この曲って?!
「曲のタイトルは俺たちの曲順の中に入れないでください」
「それは、わかってるから大丈夫」
「哲也さん、ありがとうございます」
雄祐たちは一通りのライブのリハを終えビーステへと向かった。
その頃yasuは弥生と2人で外で食事をしていた。
「yasuさん、外で食事していんですか?」
「バレなきゃいいってことだよ」
「たしかにそうだけど、バレた時、大変ですよ」
「バレてるのは弥生だけだからいいよ」
「そうですけどー・・・」
「なー弥生」
「何?」
「お腹もいっぱいになったことだし、今からちょっくら、ライブハウスに行かない?」
「ライブハウス?」
「うん」
「そんな所に行ったら、もっとバレるんじゃないの?」
「とにかく行こうよ」
yasuはそう言うって少し強引に雄祐たちがいるビーステへと行った。
「yasuさん。
ここって、ビーステだよね?」
「とにかく中に入ろまい」
「入るの?!」
「せっかく来たんやから、入ろうよ」
「え・・・」
yasuは少し強引に立ち止まる弥生の背中を押して中に入った。
なんでyasuさん、ビーステに来たんだろう?
ここにきたら雄に会うにきまってるじゃん。
今更、雄に会うことなんて、出来ないよ。
なのに・・・
なんで?!
弥生がそう思ってる時に、ステージには雄の歌う姿が変わらずにあった。
曲が終わり雄祐がMCを始めた。
「今日はライブに来てくれてありがとう。
みんな楽しんでくれてる?
今日、俺たちのライブに来てくれた人たちは最高にいいものが聞けるよ。
みんなも知ってると思うけど、今、世間で取り上げられてる曲あるよね?
あの曲を最後に歌おうと思ってる。
こんな俺が歌うのもあれだけど、是非、ここにいるみんなに聞いてほしいと思う。
きっと、その歌詞の思いがみんなの胸に届くと思うから。
でも、俺が歌うと、届く思いも届かなかったりしてな・・・。
でも、俺は俺の気持ちのままに歌ってみる。
こんな俺でも、思いが伝わるように・・・。
それでは聞いてください。
『your belive』」
この曲って?!