あたしの彼氏はイケメン優等生で・・・。

「まぁ、いいやっ、そんなの後で答えてもらうからねぇ」

悪魔っ。


でも、ここだけの話。

キスしてほしいって思う自分がいたのは、確かだった。

あたし・・・もしかして・・・。


「じゃぁ、行こっか♪」

あたしの腕をとりぐいぐい引っ張っていく和人くん。

ホントに痛いんだってばぁ~~。



< 40 / 66 >

この作品をシェア

pagetop