わたしのメガネくん♥
桜咲く中
あなたが微笑む
「おいで」
両手を広げて待っている。
あたしは駆け寄って飛び込むの
あなたの胸に!
「ちょっと、何やってるの?
抱っこして欲しいとか言わないでね、
あと10キロ痩せたら考えてあげてもいいけど?
しばらくは我慢でしょ?
走ってもダメだからね?」
『我慢でしょ?』
相変わらず意地悪なメガネくん
彼の腕にはメガネくんJr.
ふたりであたしにダメ出しをする。
「もう、いじわるなんだから。」
もうひとりのJr.もお腹の中。
ぽこんとあたしを蹴飛ばした。
君もあたしにダメ出しですか?
でもでも
あたしは幸せ。
だって、
あなたが微笑む
「おいで」
両手を広げて待っている。
あたしは駆け寄って飛び込むの
あなたの胸に!
「ちょっと、何やってるの?
抱っこして欲しいとか言わないでね、
あと10キロ痩せたら考えてあげてもいいけど?
しばらくは我慢でしょ?
走ってもダメだからね?」
『我慢でしょ?』
相変わらず意地悪なメガネくん
彼の腕にはメガネくんJr.
ふたりであたしにダメ出しをする。
「もう、いじわるなんだから。」
もうひとりのJr.もお腹の中。
ぽこんとあたしを蹴飛ばした。
君もあたしにダメ出しですか?
でもでも
あたしは幸せ。
だって、