お兄ちゃん、大好き♪
~愛夜said~
コンコンと控えめなノックの音で私は目が覚めた。
泣きながら眠っていたみたいだ…
「愛夜、入っていいかな…?」
悠兄の声が聞こえる。
「さっきのこと…ちゃんと話させてくれないか?」
私はドアに近づいてそっと開けた。
ドアの前にはお兄ちゃん達が心配そうな顔をしていた。
「いいよ、入って…」
そう言うと私はベットに戻ってぬいぐるみを抱えた。
お兄ちゃん達は床に座った。
そして悠兄は静かに話し始めた。
泣きながら眠っていたみたいだ…
「愛夜、入っていいかな…?」
悠兄の声が聞こえる。
「さっきのこと…ちゃんと話させてくれないか?」
私はドアに近づいてそっと開けた。
ドアの前にはお兄ちゃん達が心配そうな顔をしていた。
「いいよ、入って…」
そう言うと私はベットに戻ってぬいぐるみを抱えた。
お兄ちゃん達は床に座った。
そして悠兄は静かに話し始めた。