お兄ちゃん、大好き♪
「あれ?愛夜の部屋だ…」

「愛夜が寝たから連れて帰ってきた。」

「ありがと聖兄。」

なんで2人の距離が縮まってるんだよ!?

「愛夜大丈夫か?」

俺は割り込むように愛夜に話しかけた。

「う…ん。」

愛夜はまだ少しだけ不安そうにうなづいた。
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