お兄ちゃん、大好き♪
「愛夜大丈夫だって言ったろ?お前の気持ちちゃんと伝えろ。」
そう言って聖夜が愛夜の頭を撫でる。
愛夜は少し戸惑うようにしながら話始めた。
「あのね、お兄ちゃんたちのこと好きとかそんなのわかんないし、考えたことない…」
愛夜の言葉に分かっていたけど少し胸が痛む。
「でもね、これから少しずつ考えてくからだから…」
愛夜は泣きそうになりながら続ける。
そう言って聖夜が愛夜の頭を撫でる。
愛夜は少し戸惑うようにしながら話始めた。
「あのね、お兄ちゃんたちのこと好きとかそんなのわかんないし、考えたことない…」
愛夜の言葉に分かっていたけど少し胸が痛む。
「でもね、これから少しずつ考えてくからだから…」
愛夜は泣きそうになりながら続ける。