嫌いなんて言えない。
めーるが来た。
[優衣菜から]
あたしは慌てて文を読んだ。
[藍葉へ(´∀★)
今回の件、本当にごめんなさい。
本当はあの事件私のわざとでしたすみません↓
実は・・・私入院します。
驚くことは推定しています(・_・*)
今まで内緒にしててすみません。
病気なんです,
別れがつらくなるのが嫌だったので
私の自己満のためにやってしまったことです。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ただ、それだけです。
これからも学校頑張ってね(★)
でわ。さようなら。 優衣菜]
「え・・・。」
あたしは想像もしない結果に
ただただ唖然とする以外何もなかった。