それでも恋をする
タイトル未編集
「私はいつでも優真ちゃんの味方だよ」
こんな言葉は偽りだ。だまされた。


私の人生が一変したのは中学3年生の一年間、そのころの私は皆から‘ゆまちゃん’と
言われていて周りには沢山の友達がいた、くだらない事で笑い、とても活発な子だった。
もちろん恋もしていて片思い中だった、この恋が私の人生を一変させた・・・。
片思いの相手は智生といって、サッカー部のエースで一見クールだが笑顔がとても可愛い人。そして私には特別仲がいいわけではないが良く話す穂乃香という友達がいた、そのこにも片思いの相手がいるには知っていたものの特に聞きたいわけでもなっかたから聞くことはなかった、だって、まさか相手が智生なんて誰も思わないでしょ?穂乃香は恋愛話をしやすい子で話していてとても柔らかい気持ちになれた、相談すると「優真ちゃんなら大丈夫だよ、私はいいつでも優真ちゃんの味方だよ」そう言ってくれた、とても勇気付けられ安心して前に進めたよ。
急に智生から連絡があり急遽公園で会うことにした、智生から出た言葉は
「俺さ穂乃香と付き合うんだ」
「え」
一瞬耳を疑った。でも冷静に考えたら、穂乃香は私と違って女の子らしいし可愛いしいくらでも好きになる
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