【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「後は花歩ちゃんの承諾を得るだけ」
「願書とか面接は?」
「奏哉達の学校から先生方の許可を得て引き抜いたのよ。だから大丈夫。」
何て言う両親…。さすがだ
「だから、奏哉も頑張りなさいよ。花歩ちゃんに呆れられないようにね」
「あぁ、頑張るさ」
花歩の為にも自分の為にも頑張らないといけない
「後、夏休みになったら悠君の誕生日パーティーがあるから。花歩ちゃんも連れて行こうと思うの」
花歩を1人には出来ないからな。
せっかくだったら連れて行こう
俺も花歩が居た方が良いし
変に女達も寄ってこないから
いつもいつもパーティーの時は女達が寄ってきてめんどくさかった
その分、今回は花歩という彼女が居るから回避出来る
……この選択が後々後悔するなんて今は思いもしなかったんだ
「願書とか面接は?」
「奏哉達の学校から先生方の許可を得て引き抜いたのよ。だから大丈夫。」
何て言う両親…。さすがだ
「だから、奏哉も頑張りなさいよ。花歩ちゃんに呆れられないようにね」
「あぁ、頑張るさ」
花歩の為にも自分の為にも頑張らないといけない
「後、夏休みになったら悠君の誕生日パーティーがあるから。花歩ちゃんも連れて行こうと思うの」
花歩を1人には出来ないからな。
せっかくだったら連れて行こう
俺も花歩が居た方が良いし
変に女達も寄ってこないから
いつもいつもパーティーの時は女達が寄ってきてめんどくさかった
その分、今回は花歩という彼女が居るから回避出来る
……この選択が後々後悔するなんて今は思いもしなかったんだ