【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩、この商品奥の部屋から取ってきて」
「分かった。」
花歩はミエさんに軽くお辞儀をしてから奥の部屋に取りに行ってくれた
「可愛らしい子ね」
「あの子、社長が認めた子ですよ。可愛いでしょ?」
花歩は細かい所まで気が利くんだ
「お待たせしました。」
ニコッと笑って奥の部屋から出てきた
「こちらで良かったですか?」
「ありがとうね」
ミエさんもお気に召したようだ
俺が奥の部屋から取ってきてと頼んだのは薔薇の花が描かれた写真立て
「お孫さんの写真を飾るんですか?」
「えぇ、入院中に息子が私と一緒に撮ってくれた写真が良く撮れてたの。だから可愛いのに飾ろうと思って。」
ミエさんは楽しそうに話す
話を聞いてあげるのも俺らの一つの仕事なんだ
「分かった。」
花歩はミエさんに軽くお辞儀をしてから奥の部屋に取りに行ってくれた
「可愛らしい子ね」
「あの子、社長が認めた子ですよ。可愛いでしょ?」
花歩は細かい所まで気が利くんだ
「お待たせしました。」
ニコッと笑って奥の部屋から出てきた
「こちらで良かったですか?」
「ありがとうね」
ミエさんもお気に召したようだ
俺が奥の部屋から取ってきてと頼んだのは薔薇の花が描かれた写真立て
「お孫さんの写真を飾るんですか?」
「えぇ、入院中に息子が私と一緒に撮ってくれた写真が良く撮れてたの。だから可愛いのに飾ろうと思って。」
ミエさんは楽しそうに話す
話を聞いてあげるのも俺らの一つの仕事なんだ