【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「仁は…?」
「アイツなら先に学校に行ってるよ。朝練だってさ。」
2人は話が盛り上がってる
あたしの入る隙はない
「ねぇ、松岡さん。」
「なぁに?」
「あたしと友達になってくれる?」
不安そうに聞く森永さん
「あたしなんかと友達になってくれるの?」
「もちろん。松岡さんだから友達になりたい」
そう言ってくれて素直に嬉しかった
「花歩で良いよ。名字で呼ばれること慣れなくってさ。」
「そう?あたしのことも麻依で良いよ」
「宜しくね。麻依」
「うん。宜しく」
麻依となら友達になれそうな気がする
「良かったな。花歩」
奏哉の言葉に頷くあたし
「あっ、麻依と奏哉。おはよ」
……今度は誰?
見た目が怖くて咄嗟に奏哉の後ろに隠れてしまった
「アイツなら先に学校に行ってるよ。朝練だってさ。」
2人は話が盛り上がってる
あたしの入る隙はない
「ねぇ、松岡さん。」
「なぁに?」
「あたしと友達になってくれる?」
不安そうに聞く森永さん
「あたしなんかと友達になってくれるの?」
「もちろん。松岡さんだから友達になりたい」
そう言ってくれて素直に嬉しかった
「花歩で良いよ。名字で呼ばれること慣れなくってさ。」
「そう?あたしのことも麻依で良いよ」
「宜しくね。麻依」
「うん。宜しく」
麻依となら友達になれそうな気がする
「良かったな。花歩」
奏哉の言葉に頷くあたし
「あっ、麻依と奏哉。おはよ」
……今度は誰?
見た目が怖くて咄嗟に奏哉の後ろに隠れてしまった