【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「先に言ってくれれば良かったのに…」


俺はあらかじめ用意していた浮き輪を出す


今日の花歩はピンクのスカートタイプの水着


「やっぱり恥ずかしい…///」


「良いよ。俺しか居ないから」


可愛い花歩を仁には見せたくない


「奏哉ー!!花歩ー!!おいでよ」


麻依が手を振って呼んでいる


「花歩、行くか」


俺は花歩の手を引き麻依達のところへ行く


「奏哉?」


「ん?」


「好きだよ?」


なんて言ってキスして来た


……反則。


麻依達には見られてないから良かった


「行こ?」


引っ張ってた俺が逆に引っ張られる形となった


「花歩ー!!もたもたしてると海水かけるよー?」


と麻依が言ったものの花歩にかけられていた


楽しそうにしてるから俺まで嬉しくなる
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