【完】恋した相手は元カノの妹～キミに溺愛中～

「ううん。此処に居る」


そう言って使っていない俺の手を握ってきた


一つ一つの行動が可愛すぎんだよ


「花歩、どうした？」


「寂しくなっただけ」


と言ってくっ付いていた


歯磨きが終わって花歩を抱き上げた


「きゃっ…なに？」


案の定、驚いている


「俺は花歩から離れない。」


花歩以外の女なんて考えられない


顔を真っ赤にしている花歩にキスをした


「キス…しないで。」


「なんで？」


「もっと…って思っちゃう」


……可愛い///


「俺も同じこと思ってる」


花歩の耳元でそう囁きゆっくりベッドに寝かす


「恥ずかしい…///」


「恥ずかしいのは俺も一緒。もっと可愛い花歩を見せて？」


もっとたくさん花歩のことを知りたくてたまらないんだ