【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「これは?」
「好きなものを買って来なさい。欲しいものだってあるでしょ?余ったら帰って来てからあたしに預けてね」
「良いんですか…?」
未咲さんは“良いに決まってるでしょ?”とポンポンとあたしの頭を撫でながら言ってくれた
未咲さんの力を借りて白いワンピースに着替える
着替えるのにも一苦労
これは知歩が着てたヤツらしい
「はい。これで準備完了ね。うちにあるブランケット掛けていってね」
あたしは赤い薄手のブランケットを借りる
「花歩ちゃん、何かあったらいつでも奏哉に頼りなさい。もちろんあたし達もね」
そう言ってもらえるなんて思ってなくて嬉しくなった
「花歩、準備出来た?」
奏哉も準備していたみたい
「準備出来てるわ。気をつけて行ってらっしゃい」
未咲さんに見送られ出発した
「好きなものを買って来なさい。欲しいものだってあるでしょ?余ったら帰って来てからあたしに預けてね」
「良いんですか…?」
未咲さんは“良いに決まってるでしょ?”とポンポンとあたしの頭を撫でながら言ってくれた
未咲さんの力を借りて白いワンピースに着替える
着替えるのにも一苦労
これは知歩が着てたヤツらしい
「はい。これで準備完了ね。うちにあるブランケット掛けていってね」
あたしは赤い薄手のブランケットを借りる
「花歩ちゃん、何かあったらいつでも奏哉に頼りなさい。もちろんあたし達もね」
そう言ってもらえるなんて思ってなくて嬉しくなった
「花歩、準備出来た?」
奏哉も準備していたみたい
「準備出来てるわ。気をつけて行ってらっしゃい」
未咲さんに見送られ出発した