【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「奏哉、ごめんね…?」
「なんで謝る?」
「いつも迷惑掛けてばっかりだから。」
今回の事件がきっかけで笑えなくなってしまったし必要最低限しか話さなくなった
なのに、奏哉や未咲さん達はあたしの傍に居てくれる
「俺が花歩と居たいの。それじゃ駄目か?」
……駄目じゃないけど。
「今は買い物するのが優先だろ?何処に行きたい?」
「本屋とCDショップと雑貨屋に行きたい」
あたしは素直に行き先を伝えた
「じゃあ、先にCDショップに行こう」
奏哉が車椅子を押してくれてショッピングモール内のCDショップへ向かった
「どの辺り?」
あたしは指差した
「此処で良いのか?」
連れて来てもらったのはアルバム売り場
あたしは自分が好きなアーティストを探しCDを手に取る
届く範囲で良かった
「なんで謝る?」
「いつも迷惑掛けてばっかりだから。」
今回の事件がきっかけで笑えなくなってしまったし必要最低限しか話さなくなった
なのに、奏哉や未咲さん達はあたしの傍に居てくれる
「俺が花歩と居たいの。それじゃ駄目か?」
……駄目じゃないけど。
「今は買い物するのが優先だろ?何処に行きたい?」
「本屋とCDショップと雑貨屋に行きたい」
あたしは素直に行き先を伝えた
「じゃあ、先にCDショップに行こう」
奏哉が車椅子を押してくれてショッピングモール内のCDショップへ向かった
「どの辺り?」
あたしは指差した
「此処で良いのか?」
連れて来てもらったのはアルバム売り場
あたしは自分が好きなアーティストを探しCDを手に取る
届く範囲で良かった