【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩、具合悪くないか?」
「今は大丈夫。」
心配してくれてるんだね
それ以降、話すことなく本屋に着いた
「雑誌のところだったよな」
覚えていてくれたんだ。
雑誌コーナーに着き目的の雑誌を探す
「あった」
けど、取れないや…
「奏哉。そのcutesyって雑誌取ってくれる?」
「これだな。はい」
「ありがとう」
この雑誌、愛読してるから毎月買ってるんだよね
「本屋はこれだけかな」
「じゃあ、俺の行きたいとこ行って良いか?」
「行きたいとこ?いいよ」
奏哉が車椅子を押してやって来たのは参考書売り場
その近くに小説が置いてある
「長く掛かりそうなら…あたし、小説見てて良い?」
「すぐ決まるけど…?」
「じゃあ、此処にいる」
離れたくないや。
「今は大丈夫。」
心配してくれてるんだね
それ以降、話すことなく本屋に着いた
「雑誌のところだったよな」
覚えていてくれたんだ。
雑誌コーナーに着き目的の雑誌を探す
「あった」
けど、取れないや…
「奏哉。そのcutesyって雑誌取ってくれる?」
「これだな。はい」
「ありがとう」
この雑誌、愛読してるから毎月買ってるんだよね
「本屋はこれだけかな」
「じゃあ、俺の行きたいとこ行って良いか?」
「行きたいとこ?いいよ」
奏哉が車椅子を押してやって来たのは参考書売り場
その近くに小説が置いてある
「長く掛かりそうなら…あたし、小説見てて良い?」
「すぐ決まるけど…?」
「じゃあ、此処にいる」
離れたくないや。