【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「奏哉、ありがと。好っき…」
なに?いきなり?
こんなの反則だろ。
可愛すぎるんですけど!!
当の本人は顔を真っ赤にしている
……可愛い
「俺も好きだよ?花歩が思ってるよりもずっとね。花歩の居場所は俺の隣だから。」
花歩が安心してくれるならそれで良い
それが俺の役目
「あたしには奏哉だけだもん。他は興味ない。奏哉の隣に居たい」
不意打ちで言われると恥ずかしい
恥ずかしいのを分かって言ってるのか無自覚なのか分からん
だけど、喜んでいる自分がいる
花歩の口から聞けるなんて思ってなかったから。
知歩にはない可愛さが花歩にはある
お返しに花歩の耳元でこう囁いた
“帰ったら覚悟しとけ。離してやんねーから”と。
花歩が顔を真っ赤にしたことは言うまでもない
なに?いきなり?
こんなの反則だろ。
可愛すぎるんですけど!!
当の本人は顔を真っ赤にしている
……可愛い
「俺も好きだよ?花歩が思ってるよりもずっとね。花歩の居場所は俺の隣だから。」
花歩が安心してくれるならそれで良い
それが俺の役目
「あたしには奏哉だけだもん。他は興味ない。奏哉の隣に居たい」
不意打ちで言われると恥ずかしい
恥ずかしいのを分かって言ってるのか無自覚なのか分からん
だけど、喜んでいる自分がいる
花歩の口から聞けるなんて思ってなかったから。
知歩にはない可愛さが花歩にはある
お返しに花歩の耳元でこう囁いた
“帰ったら覚悟しとけ。離してやんねーから”と。
花歩が顔を真っ赤にしたことは言うまでもない