【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「なぁ…花歩。俺に心配掛けたくないから1人で抱え込んでんの?」
あっ、奏哉にバレてる。
「何も言わないってことは図星?俺は花歩の彼氏だぞ?俺ってそんなに信頼されてねーの?」
「そういうわけじゃ…」
奏哉の言ってることが当たりすぎて言葉に詰まった
「じゃあ、もっと頼ってよ。俺、花歩の役に立ちたい。ワガママ言って良い。怒らないから。」
こんな優しい彼氏、居て良いんだろうか?
優しすぎるよ…。
優しすぎて怖いくらい
「奏哉、あたしのワガママ聞いてくれる?」
「良いよ。なに…?俺に出来ることなら言って?花歩のお願い聞いてやるから」
「ショートケーキが食べたい」
最近、甘いものに飢えちゃって…
自分で買いに行きたいけど買いにいけないから頼むしか出来ないんだ。
あっ、奏哉にバレてる。
「何も言わないってことは図星?俺は花歩の彼氏だぞ?俺ってそんなに信頼されてねーの?」
「そういうわけじゃ…」
奏哉の言ってることが当たりすぎて言葉に詰まった
「じゃあ、もっと頼ってよ。俺、花歩の役に立ちたい。ワガママ言って良い。怒らないから。」
こんな優しい彼氏、居て良いんだろうか?
優しすぎるよ…。
優しすぎて怖いくらい
「奏哉、あたしのワガママ聞いてくれる?」
「良いよ。なに…?俺に出来ることなら言って?花歩のお願い聞いてやるから」
「ショートケーキが食べたい」
最近、甘いものに飢えちゃって…
自分で買いに行きたいけど買いにいけないから頼むしか出来ないんだ。