【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「さっ、着いたわ。あたしが荷物持つから花歩のこと宜しくね」
母さんは慌ただしく消えて行った
「花歩、俺に抱えられるのと車椅子どっちが良い?」
ちょっとイジメてみよう
「車椅子で良い」
顔を真っ赤にしながら答える花歩
本当は抱いたまま部屋に行きたいけど、すぐに出掛けるしな
仕方なく車椅子までは抱き上げて押した
「花歩ちゃん、お帰り」
「拓海さん、ただいま」
親父が花歩を出迎えた
奏は保育園だな。
「今から奏哉と出掛けるんだろ?楽しんでおいでな」
花歩は笑顔で頷いていた
「写真、現像したいんだよな?」
「うん。どんな風に撮れたか見たいの」
「じゃあ、俺のプリンターでやるか?」
SDカードを入れたら出来るし写真館に行かずにだって良い
母さんは慌ただしく消えて行った
「花歩、俺に抱えられるのと車椅子どっちが良い?」
ちょっとイジメてみよう
「車椅子で良い」
顔を真っ赤にしながら答える花歩
本当は抱いたまま部屋に行きたいけど、すぐに出掛けるしな
仕方なく車椅子までは抱き上げて押した
「花歩ちゃん、お帰り」
「拓海さん、ただいま」
親父が花歩を出迎えた
奏は保育園だな。
「今から奏哉と出掛けるんだろ?楽しんでおいでな」
花歩は笑顔で頷いていた
「写真、現像したいんだよな?」
「うん。どんな風に撮れたか見たいの」
「じゃあ、俺のプリンターでやるか?」
SDカードを入れたら出来るし写真館に行かずにだって良い