【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩、何処行きたい?」
ホームセンターにも寄らないといけないな
「文房具屋と100円ショップ」
「じゃあ、ホームセンターに寄ってから行こうな」
行き先が決まり俺は車椅子を押し始めた
「奏哉、キツくない?大丈夫?」
「大丈夫。心配すんな」
手を大袈裟に巻かれてるからちょっと不便だけど。
「やっぱり外の空気は美味しいね」
病院生活が長い花歩だから言えるんだろう
他愛のない話をしながらホームセンターに向かった
「うわ、広い。何が何処にあるか分かんないや」
確かに此処は広いな
「花歩は此処に来るの初めてか。」
「うん。なかなか用事なんてないしね」
俺は行き慣れてるから分かるけど。
車椅子を押しながらお目当ての物を探した
花歩は珍しいらしくキョロキョロしていた
ホームセンターにも寄らないといけないな
「文房具屋と100円ショップ」
「じゃあ、ホームセンターに寄ってから行こうな」
行き先が決まり俺は車椅子を押し始めた
「奏哉、キツくない?大丈夫?」
「大丈夫。心配すんな」
手を大袈裟に巻かれてるからちょっと不便だけど。
「やっぱり外の空気は美味しいね」
病院生活が長い花歩だから言えるんだろう
他愛のない話をしながらホームセンターに向かった
「うわ、広い。何が何処にあるか分かんないや」
確かに此処は広いな
「花歩は此処に来るの初めてか。」
「うん。なかなか用事なんてないしね」
俺は行き慣れてるから分かるけど。
車椅子を押しながらお目当ての物を探した
花歩は珍しいらしくキョロキョロしていた