【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「ほら、あった」
「インクも種類がたくさんあるんだね」
母さんから預かったお金でインクと台紙を大量買い
「ねぇ、奏哉。アルバムも売ってあるよね?」
“アルバムが欲しい”と言う花歩をアルバムが置いてあるところに連れて行く
「うん。これならいっぱい入るね」
なんて小言を言いながら選んでいた
「なんで2冊?」
「1冊は梨莉の分だよ」
だから、2冊持ってるんだな
支払いを済ませ次は100円ショップへ向かう
「奏哉、袋ちょうだい」
俺はあらかじめ入れてあった袋を渡す
最近はこの調子だから心配なんだけど…
「大丈夫か?」
心配になって声を掛ける
「大丈夫だよ。おかげでだいぶ落ち着いた」
本当は大丈夫じゃないのにな。
心配になったけどあまりに不安そうにすると花歩が悲しい顔をするから止めた
「インクも種類がたくさんあるんだね」
母さんから預かったお金でインクと台紙を大量買い
「ねぇ、奏哉。アルバムも売ってあるよね?」
“アルバムが欲しい”と言う花歩をアルバムが置いてあるところに連れて行く
「うん。これならいっぱい入るね」
なんて小言を言いながら選んでいた
「なんで2冊?」
「1冊は梨莉の分だよ」
だから、2冊持ってるんだな
支払いを済ませ次は100円ショップへ向かう
「奏哉、袋ちょうだい」
俺はあらかじめ入れてあった袋を渡す
最近はこの調子だから心配なんだけど…
「大丈夫か?」
心配になって声を掛ける
「大丈夫だよ。おかげでだいぶ落ち着いた」
本当は大丈夫じゃないのにな。
心配になったけどあまりに不安そうにすると花歩が悲しい顔をするから止めた