【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「此処のお店、いつ見ても好きだなぁ…」
花歩が引っ越してきて行き着けとなったお店に行くことにした
「秋物もあるけど主に冬物になってるね」
花歩のために車椅子を押して店内を一周した
「コートが多いな。このブラウスもスカートも可愛い」
少しだけど、花歩に笑顔が戻ってきた気がする
「奏哉、ありがとう。病院生活じゃ洋服着れないから今日は諦める」
「良いのか?」
「見れただけでも充分だよ。久しぶりで楽しかった」
と言った花歩は何処か寂しそう
「コンビニでなんか買って帰るか。」
長時間、花歩を外出させると疲れるだろうから
家でゆっくり休ませてあげたい
「花歩、キツかったら言えよな?」
「座ってたら腰が痛くなったよ。帰ったら寝転がるね」
なら、早くコンビニに行くか。
花歩が引っ越してきて行き着けとなったお店に行くことにした
「秋物もあるけど主に冬物になってるね」
花歩のために車椅子を押して店内を一周した
「コートが多いな。このブラウスもスカートも可愛い」
少しだけど、花歩に笑顔が戻ってきた気がする
「奏哉、ありがとう。病院生活じゃ洋服着れないから今日は諦める」
「良いのか?」
「見れただけでも充分だよ。久しぶりで楽しかった」
と言った花歩は何処か寂しそう
「コンビニでなんか買って帰るか。」
長時間、花歩を外出させると疲れるだろうから
家でゆっくり休ませてあげたい
「花歩、キツかったら言えよな?」
「座ってたら腰が痛くなったよ。帰ったら寝転がるね」
なら、早くコンビニに行くか。