【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「嫌だった?」
「嫌じゃ…な…い。あ…りが…と」
涙で途切れ途切れだし。
でも、そこも可愛い
高校生でプロポーズなんて早いって思うかもしれないけど…
花歩となら大丈夫。
ずっと一緒に居れる自信がある
「写真は明日、現像しような」
「うん。お父さんはこのこと、知ってるの?」
「もちろん。ちゃんと許可取った」
じゃなきゃ、こんなことしない
「今の花歩を支えたい。心の傷を共有したいんだ。ちゃんとサポートするから我が儘言え。我慢しなくて良い」
知歩に出来なかった分、花歩に尽くしたい
こんなに1人の女に溺愛するなんて思ってもなかったな
「じゃあ、我が儘言って良い?」
「良いよ?」
「キス…して?」
「言われなくてもする」
花歩の体に気をつけながら今までの時間を埋めるようにキスを繰り返した
「嫌じゃ…な…い。あ…りが…と」
涙で途切れ途切れだし。
でも、そこも可愛い
高校生でプロポーズなんて早いって思うかもしれないけど…
花歩となら大丈夫。
ずっと一緒に居れる自信がある
「写真は明日、現像しような」
「うん。お父さんはこのこと、知ってるの?」
「もちろん。ちゃんと許可取った」
じゃなきゃ、こんなことしない
「今の花歩を支えたい。心の傷を共有したいんだ。ちゃんとサポートするから我が儘言え。我慢しなくて良い」
知歩に出来なかった分、花歩に尽くしたい
こんなに1人の女に溺愛するなんて思ってもなかったな
「じゃあ、我が儘言って良い?」
「良いよ?」
「キス…して?」
「言われなくてもする」
花歩の体に気をつけながら今までの時間を埋めるようにキスを繰り返した