【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
次の日は学校を休んで検査漬け
まぁ、未咲さんの心当たりが思いっきり当たったんだけど。
検査も終わり部屋でゆっくりしていた
「花歩、どうする?奏哉に話さなきゃいけないわよ?」
「あたしから話します」
「決めるのはあなた達だからね」
……そう、決めるのはあたし達
「あたし、自信ない」
「だから、しっかり話し合いなさい」
……そうだよね
「ちょっと、気分転換にお散歩行こうか?」
あたしは小さく頷くと未咲さんの力を借りて車椅子に乗る
「なんか食べたいものある?」
「戻しちゃうかもしれないけど、甘いものが食べたいです」
「じゃあ、売店で買って此処で食べましょ。あたしも甘いものに飢えてるから」
貴重品を持ち膝掛けを掛けて未咲さんと一緒に売店へ向かう
まぁ、未咲さんの心当たりが思いっきり当たったんだけど。
検査も終わり部屋でゆっくりしていた
「花歩、どうする?奏哉に話さなきゃいけないわよ?」
「あたしから話します」
「決めるのはあなた達だからね」
……そう、決めるのはあたし達
「あたし、自信ない」
「だから、しっかり話し合いなさい」
……そうだよね
「ちょっと、気分転換にお散歩行こうか?」
あたしは小さく頷くと未咲さんの力を借りて車椅子に乗る
「なんか食べたいものある?」
「戻しちゃうかもしれないけど、甘いものが食べたいです」
「じゃあ、売店で買って此処で食べましょ。あたしも甘いものに飢えてるから」
貴重品を持ち膝掛けを掛けて未咲さんと一緒に売店へ向かう