【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「俺だって幸せ者です」
「2人とも一緒に居る時間が長いから似てきたみたいだね」
……それは思うな。
「あっ、そういえば、花歩の誕生日ってクリスマスでしたよね?」
知歩と2人だから同じはず。
「そうだよ。けど、あの子は誕生日間近になると苦しそうな顔をするんだ。」
……苦しそうな顔?
「よし。とりあえず、一段落。このことは近くのカフェでゆっくり話そうか」
荷物を片付け終え一服することになった
「奏哉、甘いもの好きかい?」
「はい。好きです」
「行き付けのカフェがあるから案内するよ」
大人しく利一さんに付いていく
「此処だよ」
そこは隠れ家みたいな場所
いわゆる穴場だ
「いらっしゃいませ。利一さん、お疲れ様です。太一さん呼びましょうか?」
……太一さんって誰だ?
「2人とも一緒に居る時間が長いから似てきたみたいだね」
……それは思うな。
「あっ、そういえば、花歩の誕生日ってクリスマスでしたよね?」
知歩と2人だから同じはず。
「そうだよ。けど、あの子は誕生日間近になると苦しそうな顔をするんだ。」
……苦しそうな顔?
「よし。とりあえず、一段落。このことは近くのカフェでゆっくり話そうか」
荷物を片付け終え一服することになった
「奏哉、甘いもの好きかい?」
「はい。好きです」
「行き付けのカフェがあるから案内するよ」
大人しく利一さんに付いていく
「此処だよ」
そこは隠れ家みたいな場所
いわゆる穴場だ
「いらっしゃいませ。利一さん、お疲れ様です。太一さん呼びましょうか?」
……太一さんって誰だ?