【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「奏哉に支えられてるから頑張れてるんだよ。いつも、支えてもらってばっかりでごめんね」


「良いんだよ。俺だって後、4年あって支えてもらわなきゃいけないしな」


花歩と子ども達に支えてもらえるから頑張れる気がする


ご飯を食べ終えて歯磨きをしてから片付けを開始する


「花歩は届く場所で良いよ」


2人で力を合わせて片付ける


「なんか部屋らしくなってきたね」


殺風景だったのが明るくなった


玄関の一角は置物がたくさんだった


「奏哉が支払いをしてる間にあたしと拓海さんの好みで選んだの」


可愛らしい置物


あるだけで華やかになった


「これからゆっくり揃えていこうな」


花歩に優しいキスを落とした


ニコッと笑ってくれる花歩を見ると嬉しくなる


しばらくして花歩は病院に戻った
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