【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「それでね。両親の写真を撮ってあげたいって思ってるの」
「お父さんと奈央さんの?」
「もちろん。あの人達、籍を入れただけでしょ?せめて写真だけでもって思ってさ。未咲さんには話してあるから」
お姉ちゃんもすること早いな
「花歩はどう思う?」
「あたし?良いと思うよ」
“じゃあ、決定ね”となんだかホッとした様子だった
----トントン
「迎えに来たみたいね」
「花歩、準備出来たか?」
「うん。出来た」
奏哉がお迎えに来てくれた
「奏哉君、迎えありがとうね。楽しみにしてるわよ」
奏哉は言ってることが分かったらしく“任せて下さい”と言っていた
「歩いても良いけど車椅子使ってね。背中の傷も骨折も治って来てるけど、子供のことを考えないとね」
此処はお姉ちゃんの言うことを聞いておこう
「お父さんと奈央さんの?」
「もちろん。あの人達、籍を入れただけでしょ?せめて写真だけでもって思ってさ。未咲さんには話してあるから」
お姉ちゃんもすること早いな
「花歩はどう思う?」
「あたし?良いと思うよ」
“じゃあ、決定ね”となんだかホッとした様子だった
----トントン
「迎えに来たみたいね」
「花歩、準備出来たか?」
「うん。出来た」
奏哉がお迎えに来てくれた
「奏哉君、迎えありがとうね。楽しみにしてるわよ」
奏哉は言ってることが分かったらしく“任せて下さい”と言っていた
「歩いても良いけど車椅子使ってね。背中の傷も骨折も治って来てるけど、子供のことを考えないとね」
此処はお姉ちゃんの言うことを聞いておこう