【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩、荷物置いてくるから。」
「あっ、ありがとう」
奏哉は荷物を置きに行ってしまった
「双子ちゃん、順調なんだって?」
「はい。最近は良く動き回ってるみたいです」
まぁ、元気な証拠なんだろうけど…。
「奏哉もニコニコしてたわよ」
それだけ嬉しいんだよね
「賑やかになるわね。分からない事があったら聞いてね?あたし達もサポートするから」
「ありがとうございます」
未咲さんが居るって心強い
「名前、決まったんですか?」
「うん。でもね、迷ってるんだ。花歩が良かったらなんだけど…。花歩の“歩”って字使って良い?」
あたしの字を…?
「未咲さんはあたしの字を使っても良いんですか?」
「花歩だから使いたいの。拓海も同じこと考えてたから」
なんか嬉しいな…。
「あっ、ありがとう」
奏哉は荷物を置きに行ってしまった
「双子ちゃん、順調なんだって?」
「はい。最近は良く動き回ってるみたいです」
まぁ、元気な証拠なんだろうけど…。
「奏哉もニコニコしてたわよ」
それだけ嬉しいんだよね
「賑やかになるわね。分からない事があったら聞いてね?あたし達もサポートするから」
「ありがとうございます」
未咲さんが居るって心強い
「名前、決まったんですか?」
「うん。でもね、迷ってるんだ。花歩が良かったらなんだけど…。花歩の“歩”って字使って良い?」
あたしの字を…?
「未咲さんはあたしの字を使っても良いんですか?」
「花歩だから使いたいの。拓海も同じこと考えてたから」
なんか嬉しいな…。