【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「じゃあ、知歩の為にも使ってください。」
「知歩ちゃん?」
「“歩”という字ならあたし達2人の名前についてるから」
そしたら、知歩がいる気がするから。
「じゃあ、花歩の了承も得たしこの子の名前は決定ね」
未咲さんはお腹をさすっていた
「気になるなぁ…」
“この子が産まれて来るまで内緒”と言われてしまった
「あたしもソファーに座りますね」
車椅子から立ち上がりゆっくりとソファーに座る
「花歩のお腹もだいぶ大きくなったわね」
「未咲さんと変わりませんね」
あたしはまだまだ先なのに未咲さんと変わらない
これが1人と2人の差かな?
「奏ちゃん、おいで?」
あたしが呼ぶと喜んで近づいて来た
「頭はあたしの膝の上ね?」
奏ちゃんはあたしの膝の上に頭を置き寝転がった
「知歩ちゃん?」
「“歩”という字ならあたし達2人の名前についてるから」
そしたら、知歩がいる気がするから。
「じゃあ、花歩の了承も得たしこの子の名前は決定ね」
未咲さんはお腹をさすっていた
「気になるなぁ…」
“この子が産まれて来るまで内緒”と言われてしまった
「あたしもソファーに座りますね」
車椅子から立ち上がりゆっくりとソファーに座る
「花歩のお腹もだいぶ大きくなったわね」
「未咲さんと変わりませんね」
あたしはまだまだ先なのに未咲さんと変わらない
これが1人と2人の差かな?
「奏ちゃん、おいで?」
あたしが呼ぶと喜んで近づいて来た
「頭はあたしの膝の上ね?」
奏ちゃんはあたしの膝の上に頭を置き寝転がった