【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「花歩、拓海に連絡して。」
「分かりました。連絡します」
未咲さんは担架で運ばれて行った
携帯で拓海さんの名前を探し出し電話を掛ける
~♪~♪~♪~
「もしもし、花歩ちゃん?」
「拓海さん?未咲さんの陣痛始まったよ」
「えっ?今から病院に行くよ」
と言って切られた
あたしも車椅子に座り自分で漕いでいく
だけど、上手くいかない
「花歩、どうした?」
学校帰りの奏哉が声を掛けてくれた
「未咲さんの陣痛が始まったの」
「そっか。身体に負担が掛かるから俺が押すよ」
奏哉が代わりに押してくれることになって分娩室の近くに行く
「親父には?」
「あたしが連絡したよ」
あたし達が分娩室前に行くと拓海さんが分娩室へと入って行った
間に合ったね。立ち会えるんだ。
「分かりました。連絡します」
未咲さんは担架で運ばれて行った
携帯で拓海さんの名前を探し出し電話を掛ける
~♪~♪~♪~
「もしもし、花歩ちゃん?」
「拓海さん?未咲さんの陣痛始まったよ」
「えっ?今から病院に行くよ」
と言って切られた
あたしも車椅子に座り自分で漕いでいく
だけど、上手くいかない
「花歩、どうした?」
学校帰りの奏哉が声を掛けてくれた
「未咲さんの陣痛が始まったの」
「そっか。身体に負担が掛かるから俺が押すよ」
奏哉が代わりに押してくれることになって分娩室の近くに行く
「親父には?」
「あたしが連絡したよ」
あたし達が分娩室前に行くと拓海さんが分娩室へと入って行った
間に合ったね。立ち会えるんだ。