【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
----トントン
「はーい」
奏哉に引き戸を開けてもらい中に入る
「未咲さん、お疲れ様です」
「花歩、来てくれたのね」
未咲は手招きしてあたしを呼ぶ
「歩くね」
拓海さんに支えてもらい未咲さんの近くに行く
「可愛い。寝てるんですね。なんだか拓海さんに似てるかも」
「それはあたしも思うわ」
寝顔はそっくりだ
「俺は奏を迎えに行ってくる」
拓海さんは赤ちゃんの頭を撫でてから出て行った
奏ちゃんも小学生になり真新しいランドセルを背負って行ってるんだとか。
誕生日、知らなくてお祝い出来なかったんだ
「奏哉、妹が出来た気分はどうかしら?」
「可愛いな。ちょっと複雑だけど。」
「確かにそうね。我が子はもっと可愛いわよ」
奏哉は溺愛しそうだよね
「はーい」
奏哉に引き戸を開けてもらい中に入る
「未咲さん、お疲れ様です」
「花歩、来てくれたのね」
未咲は手招きしてあたしを呼ぶ
「歩くね」
拓海さんに支えてもらい未咲さんの近くに行く
「可愛い。寝てるんですね。なんだか拓海さんに似てるかも」
「それはあたしも思うわ」
寝顔はそっくりだ
「俺は奏を迎えに行ってくる」
拓海さんは赤ちゃんの頭を撫でてから出て行った
奏ちゃんも小学生になり真新しいランドセルを背負って行ってるんだとか。
誕生日、知らなくてお祝い出来なかったんだ
「奏哉、妹が出来た気分はどうかしら?」
「可愛いな。ちょっと複雑だけど。」
「確かにそうね。我が子はもっと可愛いわよ」
奏哉は溺愛しそうだよね